国公立大学や上位大学受験は古文と漢文が合否をわける。
龍谷大学の発表によると、
1回の試験で、
合格最低点で合格した人
合格に1点届かない人
合格に2点届かない人
合格に3点届かない人
がだいたい25に人ずつで、
この1問の正解不正解ゾーンに100人くらいいることがわかっています。
個人的な経験にはなりますが、
ここで合否がわかれる一番の教科が、私立なら古文、国公立大学であれば古文と漢文になります。
みんながそこまで力を入れない、力の入れ方がわからない教科に関して、
どこまで得点源とするか、これが合否の分かれ目です。
ブロードバンド予備校では、だからこそ、国語に力を入れています。
あと1問をどうやって正解するか。
これが大事ですね。
ぜひ、まずは古文漢文から勉強をはじめていってください。