国公立大学の推薦入試の状況。
国公立大学の推薦入試の状況。
文科省のサイトで公開されていますが、
年々、国公立大学でも推薦入試の枠は広がっています。
平成31年度が25390人。
令和2年度が25915人。
令和3年度が27468人。
となっており、
2年度から3年度で2000人の増加が見られます。
一般選抜の国公立大学の募集定員が9万5000人程度だということを考えると、
2万7000人という募集枠は決して小さくありません。
京都大学では145人。
東京大学でも100人の推薦入試の枠があり、
倍率も極端に高いわけではありません。
これからは推薦入試も頭に入れて大学受験を乗り切る必要があると思っています。